はたまた
一年も空いてしまった
前回の投稿からなんとほぼ一年…
なんと月日の経つのが早く感じられる事か
たまに見てくれる方ごめんなさい
書いている今日はコロナ禍のせいで2年?くらいは空いただろうか久しぶりに試合に出る事になったのだった
試合はもう良いかな、と思いつつ人数合わせで参加してみたもののやはり身体は言う事を聞いてはくれない
結果も言うまでもない
しかしほんの数年前まで当たり前のように繰り返してきた大会の賑わい、人の集まりや活気がなんと有難いものに感じられたか。
正直、試合の勝ち負けよりその方が喜ばしい気持ちになった
それと、普段子供の大会で会う指導者の方々も今日は1プレイヤーとして卓球を楽しんでいた
思えば、自らの卓球界隈での繋がりなどは元々は皆無に等しかったが、大会であまりにも多くの人とご挨拶を交わしたりしている事自体に不思議な感覚になる
それだけ色々な人に助けてもらってやっているという事なのだと再確認する
いつもの事だと思ってることがいつもの事でなく
当たり前だと思ってる事が当たり前ではない
だが、時間というのは否応なく流れ、待ってはくれない
小さな積み重ねがあまりにも大きくなる事に時に愕然とする
老体にムチ打って無理に動いたせいで脚が痛む、しばらくは筋肉痛か…はたまた情けなくケガしたのかもしれない
もう少し動けたらなと思いつつ、二兎を追う事は出来ないゆえ、明日からまたいつも通りの自分に戻るのだろう
自分の試合が終わるのがなんと一番遅くなり(本当に気恥ずかしいものだった)多くのお世話になっている方々に結局ご挨拶も出来なかった方の方が多いくらいで心残りであったが、次の機会を待つことにして、今日は会場を後にしたのだった